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天下取りに向けて動き出した小池百合子が、ゼロコロナを根絶やしにする?(倉山塾メルマガより)

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昔、五島勉という大詐欺師がいた。
「ノストラダムスの大予言」で売り出し、
ミリオンセラーを連発。
「1999年7の月に恐怖の大王が空から降ってくる!」
と煽りまくり、日本中の子供たちを怖がらせた。
本気で1999年7月に人類が滅びると信じた人が
大量発生した。
しかし現実は言うまでもない。
五島氏、さすがに「ごめんなさない」と謝った。
謝って済む話か知らんが、謝るだけマシ。
さて、まったく懲りないのが西浦博。
「俺の言う通りにしないと42万人死ぬ」
とか言い出して、日本経済そのものを止めさせた。
「42万人死ぬ」なんて予言、
ものの見事に外れたが、何の反省もないどころか、
相変わらず何ひとつ批判的な質問をしない
御用メディアで好き勝手ほざいている。
西浦には信者がいて、
「西浦先生はそんなこと言っていない!」
と訳の分からない理屈をまくしたてるが、
コロナをペストかエボラのように恐れている人は
大量にいるのが現実。
信者の理屈なんて
「五島勉は、1999年7月に人類が亡ぶとは言ってない」レベルの言い訳。
聞くに値しない。
ここで問題なのは
西浦氏の言っていたことが正しいかどうかではない。
コロナは当初、未知の伝染病なのだから、
すべてに正解する方がおかしい。
問題は誤りがあった時に認めて修正できるかどうか。
大前提の事実として
「西浦氏は42万人死ぬとの表現を使い、今でも怯えている人がいる」
これは議論の余地が無い。
ここを議論しようとするのは、
時間稼ぎか論点そらしでしかないので
無視。
問題なのは以下の二点。
一、
西浦氏は自分に批判的な質問をするインタビューを受けたことがあるのか。
二、
西浦氏はなぜ42万人しなかったのか説明をしたことがあるのか。
この二点に関する証拠を提示しない限り、
西浦氏には社会で発言する資格はない。
さて、
いまだに勢力を持つ「ゼロコロナ」派を
根絶やしにしようとする大物政治家が現れた。
小池百合子。
別名ユリコパス。
西浦氏をブレーンにコロナの恐怖を煽りまくった
ユリコパスが、なぜ?
簡単な話で、
本格的に天下取りに向けて動き出したからです。
これは倉山塾メルマガを読んでいると、
わかりやすいでしょう。
では具体的な戦略は?
その肝は、
続きは倉山塾メルマガで。18時配信
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